A型H系彼氏
稲羽署でよく見かける赤毛の少女を発見した
彼女は刑事課の前でウロウロと動き回っている
気になったのと同時に、最近の足立との様子を聞くつもりで声をかけた
俺の仕事場の仲間である相棒である足立には恋人がいる
それが彼女、
「、久しぶりだな」
「あ!堂島さん・・足立さん見ませんでした?お弁当持ってきたんですけど」
弁当片手には俺に質問してきた
「俺は見ていない。トイレかどっかじゃないか?弁当くらい俺が渡しておくが」
「あ〜・・・・大丈夫です!自分で渡します」
少しでも顔が見たいし、と言ってからへへ〜っと嬉しそうに笑う
どうやら二人の様子は前以上に良いのだろう
足立も機嫌が良いし、も機嫌が良い・・・喧嘩しているとかギクシャクしているとかじゃないようだ
しかし、笑ってからすぐに・・の顔色が少し変わった
「そういえば、聞いてくださいよ堂島さん・・・最近足立さんがちょっと」
「ん?なんだ悩み事か?」
珍しい
から俺に相談事など滅多にない
足立と激しい大喧嘩をした時にどうやって謝ればいいのか聞かれて以来だ
しかし喧嘩しているというワケじゃない、だったらなんだ?
「足立さん・・・・・段々、変態になってくんです」
「は?」
どうやって返事をすればいいのか迷った
しかし、の表情を見るとかなり真剣だったので普通に返事を返した
「男は普通にみな変態だと思うが」
「・・・自分のことを変態だと言ってるようなもんですよ堂島さん」
「俺も昔は色々あったからな、否定はしない」
「ご立派」
は溜息を吐いてから足立とのやりとりを話した
「2,3か月前からなんですけど・・・どっかの如何わしいお店で買った玩具使ったり、メイド服とかナース服とか
チャイナ服やら女子アナっぽいスーツやら色々買たり借りたりしては私に着せてプレイしたり
みんながいる前でハグしたりチューしたり、ジュネスで買い物しててもベタベタベタベタ・・・・はぁ・・・・」
「アイツ・・・わいせつ罪でいつか捕まるぞ・・・」
「そうそう、酷い時は本物の手錠やらレプリカの拳銃やら使ってプレイしたりしてるんですよ」
「あの野郎!署の備品を勝手に!」
「家にお泊りとか、ご飯作りに行ったりしたら必ずエッチするし・・はぁ・・だからちょっと体まいっちゃってて」
コキコキと体を動かして関節の音を鳴らした
そういえば、前に会った時よりも痩せた気がする・・・本当に大丈夫か?
「少しは控えて欲しいと言わないのか?」
「言っても聞きません、好きだから良いじゃないかってグチグチ言いくるめられます」
「・・・・アイツあれでも元エリートだからな」
「えぇ、無駄に頭良いんです」
二人で同時に溜息を吐いた
確かにここまで好いてくれているのは嬉しけど、限度ってものがある
いくら体力がある私でも疲れは出る・・・・
足立さんには会いたい、でも会ったら必ずエッチ1回は付いてくる
だから最近は・・・・ちょっと会うのをためらっている
今日だって直接お弁当を渡そうか迷った
渡したら最後、たぶん署のトイレか屋上でプレイスタートするだろう・・・そんなことが何回あったことか・・・
でも惚れた弱みだから仕方ない・・・なんだかんだで許しちゃう・・・でも・・はぁ・・・
「もぉ・・・嫌いになっちゃおかな・・・」
「おいおい」
また溜息を吐いた
(・・・・・・・・・・・・・・・・・え、どういう・・・・・こと?)
壁を背中預けながら二人の話を聞いていた人物が、
ズルズルと壁をこすり付けるようにその場にしゃがみ込んだ
さんの言葉が信じられなかった
彼女の口から嫌いになろうか、という言葉が出てくるなんて
「足立さん・・・・・段々、変態になってくんです」
この辺りから二人の話を聞いていた足立は驚愕した
まさか悩んでいたなんて知らなかった・・・確かに何回か控えろとは言われたことがある
でも本当に好きだから我慢が効かない、お願いだからヤラせてと言った・・・言ってしまった
そうだよね、男は良くても女の子には色々問題だってある
激しく揺さぶられるのは女の子だし、生理前は体ガクガクだし
何回か中出ししちゃってるから赤ちゃんの心配もある
さんだって最近痩せてきたのはダイエットしているからだと勝手に解釈していた
本当は悩みとか疲労とかで痩せていた
このままじゃ、嫌われる
振られる
捨てられる
(どうしよう、どうしよう、どうしよう)
「少しは控えて欲しいと言わないのか?」
ひ、控える・・・そうだ、控えればいい!さんとのエッチの回数とか減らせばいいんだ!
家に来るときはベタベタ引っ付くだけで・・・・・いや、彼女に触るだけでムラムラするんだよ
あの柔らかい肌を噛みたい、触れたい、湿らせたいと思っただけでヤリたくなってくる
駄目!ベタベタ引っ付くな!それも駄目だ!肌に触っちゃ駄目、触ったらシたくなる!!
服とかだったら問題ないかな・・・あぁ、それだったら平気かもしれない
でも極力触れるのを控えよう
控えないと嫌われる!!
さんが、いなくなる・・・・俺の前から・・・・・・・
それだけは、左遷と言い渡された時よりも
嫌だ
「それにしても足立さん遅いですねぇ・・」
お昼終わっちゃうけど大丈夫かな、お弁当食べる時間あるのかな?
少しでも足立さんの姿を見つけようと思ってキョロキョロ辺りを見回した
すると缶ジュースを片手に足立さんがフラ〜っと姿を表した
珍しい、いつもだったらコーヒーとかなのに
そう思いながら私は彼の名前を呼んだ
「足立さん!お弁当持ってきました」
「わぁ〜ありがとう!お財布に昼飯代も入ってなかったから助かったよ」
ヘラッと笑顔を向けてきた
ん?なんか違和感
足立さんとのお付き合いは長い、だから彼の少しの変化も気付く
これは無理矢理作っている笑顔・・・・・なにかあったのかな?
「お仕事大変ですか?」
「んーん、そんなことないよ」
キョトンとする足立さん
気にしすぎだったか?確かに違和感を感じたのに
疲れてるから間違えたか??まぁ、いいや・・・
とにかくとっととお弁当渡そっと
「んじゃ、早く食べちゃってください」
「うん」
ゆっくりお弁当箱の側面を持ったまま彼に渡した
いつもそう、こうやって渡すと足立さんと手が重なる
彼がワザとしているんだけどね・・・それでプレイがスタートする・・たはは
心の中で苦笑いをしていた
しかし足立さんはお弁当箱の上下を持って私の手を避けた
(ありゃ?)
「ごめんね、気を使ってもらって・・・急いで食べるよ!じゃね!」
パタパタと小走りをしながら刑事課の自分のデスクまで急ぐ足立さん
椅子に座るとお弁当をバクバク食べ始めた
そんな足立さんの後姿を私は堂島さんと一緒に見ていた
「なんだ、そんなにベタベタしてこないじゃないか?」
「はい・・私も驚いてます・・・いつもだったらお弁当そっちのけで署でエッチするのに」
「職場でなにやってんだアイツ!!こりゃ一度、説教だな・・・・・」
苦笑いをしながら堂島さんが刑事課に入っていく後姿を見送った
珍しい・・・足立さんが署でエッチしないなんて
仕事が忙しいのか?いや、だとしたら堂島さんだってこんなところでお喋りしないし
それに足立さんだって忙しくないって言ってた
何かあったのかな?う〜〜〜ん、まぁどっちにしても助かったかも
今日はちょっと体の調子が悪いからしたくなかったんだよね
背伸びをしながら私は稲羽署を後にした
―それから数時間後―
今日一日の仕事を終えた足立は帰り道の住宅街で溜息を吐いていた
(昼間の出来事がずっと頭の中から離れない)
さんに嫌われてしまう
お弁当の時はなんとか手に触れないように気を付けていたけど
それがあと何日続くのか分からない・・俺の理性がいつ持たなくなるのか予想できない
だから少しだけ怖い
理性を失ってさんに酷いことしそうで怖い
そして嫌われて別れるなんてなったら・・・・・想像するだけで、怖い
静かな住宅街を歩きながら日が沈んでしまった夜空を眺めた
(さん・・・)
昼間に聞いたさんの言葉・・・振り返ってみて思い出される俺の変態っぷり
彼女と出会えたのは奇跡だ
俺みたいな人間に、あんな優しくて良い子が恋人になってくれたんだ
感謝しないといけないのに・・・調子に乗って・・・
「嫌われて、当然・・・か・・・」
まだ嫌われたワケじゃないけどでも心のどこかできっと・・・
「あれ?足立・・さん?」
「え・・あ、さん!?」
目の前にはジュネスの袋をぶら下げながら歩いてるさんの姿
彼女は嬉しそうに小走りで俺に近づいてきた
「いま仕事帰りですか?おかえりなさい」
「た・・・・ただいま」
空になったお弁当箱を思い出してそれを彼女に渡した
「こ、これ!ごちそう様!相変わらず料理上手だね!」
「あぁ・・お弁当」
突き付けられた空のお弁当箱を受け取る
軽くなったお弁当箱に私は笑顔がもれた
(全部食べてくれたんだ)
いつも残さず食べてくれるのがとても嬉しい
「明日も作りますね」
「あ・・・・・あ〜・・・明日はいいや」
「じゃあ明後日」
「そ、その日もいらない」
「その次は?」
「その次も!」
(お弁当作りって体力使うと思う!)
自分の分も俺の分も作るとなると起床時間も早いし調理時間もかかると思う!
だからしばらくお弁当はいらない!いつもは作ってくれるからって特に考えてなかったけど・・・
俺はさんに甘えている気がする
彼女の親切に甘えていた
だから俺はもう少し大人らしく、我慢しなくちゃ!
恋人だけど彼女は女子高生!俺よりも10歳年下のさんに甘えちゃだめだ!
「え・・・本当にいいんですか?なんで?」
いかん、さんが疑い始めた
彼女は勘がいいからすぐに気付いてしまう!
なんとかして誤魔化さなくちゃ
「えっと〜会議!会議でお弁当出るんだ!だから・・・」
「3日間もですか?」
「いや、あ〜〜明日だけ!その次は同僚と外食に行く約束したんだ!
その次は堂島さんと外食に行くの!あはははは、ごめんね〜だから大丈夫だよ」
いつものヘラ顔で笑うけど
やっぱりなんか可笑しいな・・・
熱でもあるのかと思って足立さんのオデコに触ろうとした
すると彼はその手を避けるように後ろに一歩下がるとヘラッと笑う
誤魔化してる気がする
「なんか・・今日の足立さん変ですよ?」
「へ・・・変って?」
「会ったら必ずエッチ1回はするし、今日だって稲羽署で手に触れようともしないし
お弁当だって毎日作って!って言ってたのに3日間もお弁当いらないなんて・・・」
「あ、はは・・・そんなこと言ったっけ・・・で、でもいつもの俺だよ!さんの気にしすぎだって!」
足立さんはポンポンっと私の肩に触れた
いつもは地肌をニギニギ触るのに・・・。
やっぱり可笑しい
私に触ろうとしない
「足立さん、私にキスしてみてください」
「ふぇ!?でも・・・外ではしたくないって」
「今日だけは大目に見ますからキスしてください」
「や・・えっと・・・やっぱり外でキスは・・・」
「さっさとやれ」
やれるもんならやるさ!今すぐにやるさ!
んで、どっかの公園に連れて行っておっぱじめるさッッ!!
さんに触りたい!抱きしめたい!エッチしたい!キスしたい!
うわぁぁぁあああ!!俺はこんなに頑張って我慢してるのに!
どうして突然キスしろだなんて言うんだよ!俺の決心鈍らせる気!?
「あ〜〜〜・・・ごめん、キスはちょっと・・・・さっき居酒屋でにんにく食べて・・」
「全然臭くないし、タバコの匂いもお酒の匂いもしませんけど?」
「口の周り油ついてて」
「ハンカチ貸しますから拭け」
「ガム噛んでて」
「吐き出せ」
ブチ
「キスしたくないんだよッッ!!」
つい腹が立って俺は大きな声でさんに叫んだ
息を荒くしながら彼女を見ると・・・・目を見開いて固まっていた
そしてシュンっと元気をなくしてしまった
「ご・・ごめんなさい」
悲しそうな顔でうつむくと、背中を向けてゆっくりトボトボと歩いて去ろうとした
傷つけるつもりなんてなかったのに
・・・・・・・・・・・
あぁ、もう!!
俺は大股でさんに近づいて腕を引いた
そのまま彼女の唇に俺の唇を押し当てる
驚いた顔をしながら俺の目を見つめるさん
俺も・・・目を開けたまま彼女を見つめた
ゆっくり名残惜しそうに唇を離すと、ギュッとさんを抱きしめた
「もぉ・・・折角我慢してたのに」
「え?我慢?」
「さん・・・会うたびにエッチするのキツいんでしょ?」
「あ、堂島さんとの話聞いてたんですか?」
力なくコクッと頷く足立さん
あっちゃ〜だからあんなに避けてたのか
「あ、あんなのちょっとの愚痴じゃないですか・・そこまで思いつめなくても」
「でも前に言ってたじゃん・・・控えろって・・・痩せたのも、俺のせいでしょ?」
ギュウっと抱きしめる腕の力が強くなった
たぶん嫌いになろうかなって会話も聞いてたんだろう
足立さん結構思いつめるところがあるから・・きっと不安だったよね
私は足立さんの背中に腕を回して、シャツをギュッと握って彼との距離を縮める
「別にすべてを控えなくてもいいのに」
「でもさんに触ったら・・・エッチしたくなるんだよ・・・ほら・・・」
足立さんは私の手を取ると、そのまま自分の下半身に移動させた
確かに、すでに固くなっていた
「困った体だよね・・・あはは・・・」
悲しそうな表情で笑う足立さん
触れるだけでエッチしたくなるなんて
若いな、と思いながら自分も若いことを思い出して笑った
けど・・・足立さんがそこまで私のことを求めているってことだよね
触れるだけでエッチしたくなるくらい私のことを好いてくれている
強く愛されているって思うと・・・すごく嬉しいかもしれない
でも足立さんは悲しそうだ
こんなに反応する自分に嫌気がさしてると思う
そして・・・こんなどうしようもない自分がいつの日か嫌われると・・・思っているだろう
きゅん
なんだか、可愛い
「足立さん・・・ちょっと着いて来てください」
「え?」
抱きしめる腕を放して、私は足立さんの腕を引っ張った
戸惑いながら足立さんは素直に私の後に着いてきてくれる
グイグイ引っ張りながら、ある公園に連れ込む
二人で茂みの中に隠れると芝生の上に二人で座り込んだ
「あの、さん??」
「ジッとしててください」
カチャッと足立さんのベルトを外してあげてからゆっくりチャックを下した
ズボンを少しだけ下ろすと、隙間からはみ出る下着の膨らみ
下着をどかすと見えてくる足立さんの赤黒いモノ
先端から少しだけトロッと出てくる液体を、私はズズッと音をたてて吸った
そして舌で先端と尿道の入り口を優しく舐めると・・足立さんの手が私の髪に触れる
「あ・・ぅ・・ッ・・・」
可愛らしい声が聞こえた
上目づかいで足立さんを見るととても気持ち良さそうに唇を噛んでいる
(可愛い)
私は足立さんの先端を口の中に含むと亀頭の裏筋をグリグリと舌で刺激した
「ふ・・・ぅ・・・」
ギュッと目を閉じて口に手を当てながら声を我慢する足立さんが、めちゃくちゃ可愛かった
そうだよね・・・いくらなんでもここは公園だから・・・こんなことしてるってバレタたら大変
でも・・なんだかもっとイジメたい!!
そのまま肉棒を口で上下に刺激した
時折、頭を左右に動かして違う刺激を行うとジュプっとイヤラシイ水音が耳に聞こえる
すると上の方から足立さんの小さな声が聞こえたので、行為を止めて足立さんを見た
「だ、だめ・・・こんな・・・とこれ・・・」
「きもひいいれすか?」
べロッとワザとらしく口を開けて喋った
足立さんのモノと、私の口が触れ合っている光景を見ると
彼は頬を赤くしながら恥ずかしがっていた
「は・・ふぁ・・・そ、そんな・・・の・・・・見せちゃ・・・らめ・・・」
「たーめ・・もっと見て・・・ほら」
ペロッと舌を出して、足立さんのモノの側面を舐めた
そしてカプッと甘噛みする
足立さんは怖がる子供のようにビクッと体を震わせた
「ん・・・んん・・」
「あは、その声・・・可愛い・・もっと聞きたい」
手を使って足立さんのモノの下の部分を上下に扱いた
そして口で先端と亀頭の裏筋を刺激すると、ビクビクっと足立さんのモノが震えた
「あううう!で・・・でる・・・ごめ・・・も・・・ッ・・・うぁあっ!!」
私の口の中で足立さんのモノが弾けた
先端から吐き出された白く濁ったそれは、私の口内でドロリと広がっていった
足立さんは真っ赤になりながら焦っている
「ごめ、えっと・・・ティッシュ・・・なんてないし!ど、どうしよ」
「ん・・・・んん!!」
ゴクリ
「あ・・・飲ん・・・」
「にっがい」
「ご、ごめんなさい」
「でも・・・足立さん味ですね」
「〜〜〜!!」
ニヤッと笑うと足立さんがまた照れた
そっか・・・そうだよね!こうやって私が足立さんをイジめてやれば
エッチとか疲れないで済むかもしれない!
良いことを思いついたかもしれないなぁ〜〜えっへへ〜〜フェラ、もうちょっと勉強しようかな〜
「さん・・・えっと・・・」
「足立さん」
何かを喋ろうとした足立さんの口を、私の唇で塞いだ
そして伝えた
「足立さんのこと・・・嫌いになったりしませんから・・・
エッチについては・・・もっと二人で協力して良い解決法を見つけましょ?」
「・・・・うん」
安心した
さんは俺のこと嫌いにならないって
そしてこの性欲たっぷりの俺の体のことを、考えてくれるって・・・
非常にありがたい
本当はフェラだって嫌々やったのかと思ってた
そしたら液を飲み込んでくれた
嫌々だったら普通飲まない
嬉しかった・・・さん・・・本当に、本当にありがとう・・・大好きだよ・・・
「俺・・・もっとさんを大切にする・・・だから、今までワガママして・・
さんを困らせてて本当にごめんね」
足立さんは私をギュッと抱きしめてきた
愛おしそうに首に顔を埋めると、首にキスをした
「私も・・・ちゃんと相談しなくてごめんね・・・これからは、思ったことはちゃんと伝えましょ?」
「うん」
お互い笑いあいながら、もう一度抱きしめあった
恋人って・・・こうやってすれ違って、仲良くして・・・
好きって気持ちを育んでいくんじゃないだろうか
そうやってお互いを愛していく・・・そして大人になる
私たちはまだまだ子供だな
今回のことで、と足立は大切なことを学んだのだった
おわり
No Logic 群青エナ様 10000hit 記念夢小説
>本当におめでとうございます♪これからも頑張ってください♪
いつもお世話になってる"そよ風の如く"の"春風さくらさん"から頂きました!
私の10000hitリク企画に応募していただいて「私もリク受けますよ〜」と言われ
「相手はあだっちーで、甘めのをお願いします。いつもはガっついてくるくせに、今日に限ってスキンシップするだけで手はださない。
けど我慢してます。っていうのが見てみたい・・・・です^q^」だなんてすんごく曖昧なリクエストに、答えて頂きました!
金の斧、銀の斧制度じゃないですかこれ・・・・!「あ、すいません。すんごく分かりにくいリクエストしたの私です!」
って正直に答えたから、リク以上の素晴らしい夢となって返ってきたんですね・・・・正直は大事!
いやいやいや、さくらさんの文章力がね、もう素晴らしいんです><!
本当にありがとうございました!